オナ禁は諸刃の剣と知れ

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お前ら使いこなせないなら辞めとけ
俺は人生を狂わされた…

 

くわしく

 

>>2
風俗漬けになった
親の金で

 

>>3
お前誰だよ

 

まず俺のセンターの得点を発表したい

 

倫政 96
国語 156
英語 196
リス 46
数1A 88
数2B 46
化学 28
物理 80

 

化学28点はどうした

 

ちなみに普段は9割超えてて、理系が苦手なわけではない

 

理系受験生で英語196はやべえな

 

>>56
割とガチ勢だったので…

 

俺も少し前まではオナ禁信者だった

オナ禁をする事でベストパフォーマンスを可能にすると信じていた

 

オナ禁丁度3ヶ月くらいにセンターを迎えた俺

初日はそこそこ順調であった
国語こそ多少悪かったが理系だったし当然許容範囲だったり

俺は初日に自己採点する派だったから初日の夜はちょっと浮かれていたな

 

そして、俺にとっては悲劇の始まりであるセンター二日目を迎えた…

 

はよ

 

今日成功すれば、早稲田の千里も取れるかもしれない、医学部のセン利だって取れるかもしれない
国立だって受かる確率は上がる!
夢は広がるばかりだった

そして数学1A、問題を解いていく

難しくない、解ける、解ける、解ける、解ける!



そして俺は二ヶ月ぶりに射精した
おかずはまさかの整数問題である

 

問題で射精はさすがに草

 

wwwwwwwwwwほんとかよ

 

まあ正直整数問題なら抜けるよな

 

あの瞬間は正直今でも忘れられない
俺はただ勉強に集中していたはずなのにどうして射精してるのか理解できなかった、いやまじで

そして自分の意志とは無関係に未だ硬度を誇る俺のモノ

生まれて初めてこいつの気持ちが理解できなかった

 

マジで言ってるんだったら伝説レベル

 

クソワロタ

 

コピペ化不可避

 

不幸中の幸いというか、整数問題は後半まで行ってて、なんとか終わらせ、凄まじい困惑の中確率にも取り組んだけど、とにかく困惑が酷過ぎて集中できず88という点数で終わった

今思い返してもこの時の俺はすごく頑張ったと思うし、これだけは他の誰が認めなくても俺を褒めてやりたいとは思ってる

試験中に射精した奴しかわからないと思うけど本気で何が起きてるのか理解できない、頭が真っ白になる

 

えぇ…

 

試験終了直後俺はトイレに駆け込んでパンツとかをトイレットペーパーで拭いて、未だ困惑のなかに包まれていた、今思えばそれほど量が出てなかった事にもっと気にかけるべきだった

モノ自体は収まっていて、正直今までのは夢とまでは言わないけど他人事のような感じがしてて、比較的落ち着くことができた
点数もやや下がったとは言え(そのときは点数はわからなかったけど感触としては悪くないと思ってた)そこまで悲惨的でないこともその時はいい方向に作用した

俺は何事もなかったかのように席に戻って次の試験に備えた

 

wkwk

 

で、俺の点数見れば察しがつくかもしれないけど、本当の悲劇が始まるのはここからだった

本当に後悔先に立たずというか、俺は数1aの後にもっとこの異常性についてもっと真剣に気にかけるべきだったと本当に思う

 

期待

 

そして数学2Bが始まった
俺はいつもベクトル→微積→指数対数三角関数→数列の順に解く、そしてその日も例外はなくベクトルから解き始めた


多少計算ミスとかあったけどベクトルはなんとかこなし切る
ちょっと時間がかかってしまい焦りながら微積に突入した


まだ焦る時間じゃない、そう自分に言い聞かせたけどやっぱりどこか焦ってたんだろうな、どこで計算ミスをしたのか最後の方でマスに当てはまらない

その時丁度30分超えたあたりだと記憶してるけど流石に焦った、どこでミスってるんだ、もう一度ここ計算し直してみよう、、、
いや、同じ答えになるでもマスにあわない、考え方が違うのか?

いや合ってる、、、
てことは初っ端でミスったのか!?

とにかくすごい焦ってたのは覚えてる
そして一から見直してようやくミスをみ付ける、これで勝てる、俺ならまだ逆転できる時間がある!そう思ったのは、確か。




そして俺はその瞬間二回目の射精を経験する。

 

さっきは書いてなかったけど、1Aの時はいわゆる絶頂感ってのがない、なんか出てる、なんか漏れてる感じがする、って感じの射精だったんだけど、

2Bのは本気の、ガチの射精だった
時と場所が違えば、なんというか、満足感のある普通の射精といえばいいのかな、とにかくそういうやつだった

1Aのときとは違って、モノは、一仕事を終えたかのように、割とすぐに冬眠状態に入った

正直俺も、気持ちよかった、という気持ちがなかったというのは嘘になる、でもとにかく俺は自分が信じられなかった
元々エロい気持ちも一切なかったから賢者モードで落ち着くとかそういうこともなくただただ激しい困惑と割と股間の不快感が凄かったのを覚えてる
実際に確認したときには服にだいぶ吸収とか多少乾燥されてたからわからないけど、多分かなりの量一気に出し切った感じだったと思う…


そして俺はどこをミスったのか忘れてしまった…

残り時間、今からまた探していくのはキツい……

 

俺は激しい困惑と謎の失望感の中、とにかく現状のままおえるのはまずい、それだけは理解してた

とりあえず微積は捨てるか、いや、ここは確実に取りきるかとか何度か行ったり来たりしながらやってたんだけどとにかく計算ミスしまくったり問題が頭に入らなくて集中できず、微積はそのまま放置、他の単元の最初の方は取りきって終えた。


しかしまさかのベクトルで失点、他の単元もいくつか計算ミスがあって46という悲惨な結果になってしまった(当時の感触としては70はあると思ってたがそれでも盛大に失敗したと思ってた)

そして最後の追い打ちがかかる

 

実話ならマジで可哀想
一周回って泣けてきた
ついてない

 

一生笑い話に出来るじゃないか
むしろラッキー

 

俺の横の人が試験終了直後に話しかけてきたんだ

「あ~、数学どうでした?」

その人は俺の同級生の友達だか知り合いみたいだったけど俺とは面識がない人だから(少なくとも俺は知らない、向こうは知ってるかもしれないが)

こいついきなり何話かけてんの?、とか内心思いながらも「あんまりできなかったすね、ハハ」とか返してトイレ直行しようと思ったらコイツ、




「その、大丈夫ですか…?」

 

俺はすべてを一瞬で悟った

どうしてかはわからない、臭いがしたのかもしれない
気づかなかっただけで、ウッ…とか声を出してたのかもしれない
人の股間なんかまじまじ見ないとは言え(意識してなかったからわからないけど)勃起知っばなしだったことに気づいて気になってみてたらシミができてるのに気づいたのかもしれない

とにかくわからないけどこいつ気づいてやがる、そう悟った


「アア、イェその…まあまあダイジョブです…」

とキョドりながら俺はトイレに向かった

 

さすがの俺もこの時は他人事のように感じなかった、時間いっぱいトイレにただいて、
そうただトイレに座ってて、(もちろんまた色々トイレットペーパーで拭いたりはしたけど)
じかん直前に席に戻って、

隣の人に「すみません」と言って直ぐに試験準備が始まった

 

気づけば試験開始になった

無意識だけど受験番号とかは書いてたらしい、正直ここらへんの記憶はほとんど無い


試験に集中しなきゃいけないのはわかってた。
でもとにかく頭に入らなかった

試験ができなかったことよりも、試験場で射精するやつ、オナニーするやつだと他人に思われてしまったこと、それが他人に広まる恐怖

そればかり頭の中に広がっていた

 

化学が難しかったのも追い打ちをかけた

試験場で射精する、こんなガチの変態だと人に思われるのがとにかく怖くて、親にもそんな子を育てた親とレッテルを貼られてしまったらと思うととにかく怖くて、試験が大事なのはわかってはいた。
もう、射精してしまったことはしょうがない、切り替えて試験に集中するべきだということもわかってはいたけどだめだった

問題が頭に入らない、ふと気づくと明日噂をきいたクラスメイトたちになんて言われるだろうか、そればかり妄想というか想像ばかりが始まって気づけばまともに解くことなく


「試験終了10分前です」

のアナウンスが聞こえた。
流石にやばいと思ってなんとか、本当に頑張ったんだ。

なんとか絞り出してマークして化学は終わった。

もちろん出来が悪いのは確信していたし、受験的な人生も、射精したことによって人生が終了するのを感じ取っていた

 

物理の時間になるとなんとか、問題を解き始めることができた
しかし、普段ならあの問題も満点取れたと思うとやはり完全に吹っ切れた訳じゃなかったと思う

試験終了後俺は脇目もせずに速攻帰った
隣の人が声をかけてきたような気がするけど気のせいだと思って誰よりも早く帰った

採点をして絶望して、きょうの出来事を思い出して更に絶望して、おれはどうしようもなかった

 

翌日センター採点して提出するってのがあったんだけどすごい行きたくなかった 

でもしょうがないから行って、速攻提出して誰ともほとんど話さず帰った

この時まだ噂は広まってないよう感じて少し安心してしまったのと同時にこういう関係ももうすぐ終わるんだな、とかちょっとセンチな気分って言っていいのかな?悲劇の主人公みたいな感じの思考に陥ってた

 

そして、実はここがどん底のピークだった

推測になってしまうけど、結果としてその隣の人は俺の射精のことを誰にでも言わないでくれていたらしい。

まあ逆の立場で考えてみれば、今思えば、おれもそんな人を見たとして言いふらすかといえば言いふらさないだろうし、よくよく考えてみれば見知らぬ俺に大丈夫ですか?なんてわざわざ声をかけてくれたのはやはり純粋な優しさからだったのかもしれない

とにかく俺は立ち直ることができた

 

いや、完全に立ち直ることができたとは言い難い、前を向けるようになったってのが正しいかな…?

 

でも、その隣の人には本当に感謝してる

名前も知らないけどこういう人は幸せになってほしいと思う

 

一旦みんなに返信してくか…?
現時点で質問あればどうぞ

 

こんなことほんとにあるんか…

 

>>62
俺も信じられない
今でも夢か何かかと思う

 

でも合計8割くらい入ってるじゃん
本来相当力あるだろうし二次で逆転できたのでは?

 

>>59
あんまり詳しく書きたくなかったんだけど去年の話なんだよね
結果として落ちて今年も受験生、何とか上手く行ってそうで厄払い的な意味込めて書いてる

 

オナ禁しすぎて,普通の興奮状態と性的興奮状態の区別を体が忘れたのか.

 

>>42
それもあるのかもしれないし貧乏ゆすりとかしててそういった刺激に敏感だったのかもしれない

とりあえず未だに俺は理解できない

 

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