無駄にプライドが高い癖にくっそ無能な俺の末路wwwwwww

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時系列順に語っていこうと思う

3: 名無しさん@おーぷん 2015/05/06(水)12:48:11 ID:zA2
聞こう 

4: 名無しさん@おーぷん 2015/05/06(水)12:48:33 ID:0uL
お願いします 

先ずは17歳、高2
第一志望は、東大の文1だった。そこ以外への進学は考えられなかった
友達と志望校の話をしていて、「一橋です(ドヤァ」とかいうやつは徹底的にバカにしていた
「ねえなんで東大志望しないの?」「受ける前から敵前逃亡してて楽しい?」と面と向かって煽りまくっていた

>>5
大東亜乙

>>8
残念
実際は関東上流江戸桜(仮面浪人で東大目指す)→仮面浪人どころか進学にも失敗

>>11
違ったら悪いんだけどよく東大生のふりしておーぷんに煽りスレ立ててた人じゃないの?

>>12
まあそうだね。あなたは勘がいいね。
今日は、そんな東大コンプ丸出しな俺の実情を知ってもらおうと思ってな

>>13
もうどの経歴が本当なのかよく分からんwww
まあ続けてくれよろしく

その後の友達の反応は?

>>14
煽った直後は、冗談だと思って笑って済ませる奴(その後距離を置かれた)もいれば、
本気で傷ついたやつもいれば、怒って殴りかかってきたやつもいたよ

>>15
ワロタ、現実でお前みたいなやついるのな。続けてくれ

高2の終わり、俺の成績は決して良くなかった。進研模試全国偏差値(5教科)56くらいだった
何とかなるだろうと思っていた。自分より下の偏差値の同級生を見つけては、下に見ていた
心の中で、徹底的に見下した。

高3になり、「あ、俺東大無理なんじゃね?」と思い始めた。
だがそのころにはもう手遅れだった。

自分が東大文1以外に進学している姿を想像できなかった
もし自分が一橋や東工大程度の大学に逃げることになったら・・・なんて考えると、ガチで吐きそうになった
(実際にはその2校すら全く届かなかったわけだが)
だから、もしの志望校判定の欄には東大しか書かなかった。

ある日、担任に呼ばれた。進路のことについてだった。
「いつまで夢見てんだお前?」
担任は、最初にそう俺に言った。

その後の詳しいことははっきり覚えていない
ただわかっているのは、俺が切れて担任に殴り掛かったことだけだ

大事な時期(高3の夏前)ということで処分は軽く、停学1週間で済んだ
停学明け、俺がいままで散々バカにしてきた元友達(敵前逃亡して恥ずかしくないの?とか煽りまくってきた)に
「先生殴るとかwwwwお前www先生は事実言っただけじゃねwwwwお前東大とか絶対無理じゃんwwwwwww」
と煽られた

俺はそいつを思いっきり殴った

>>27
オワタwwwwwwww

担任には「お前夏休み終わるまで来なくていいよ」と言われた
俺は釈然としなかった。どう考えても、悪いのは煽ってきた元友達の方なのだ。

ただのDQNでワロタwwwwwww

もはや勉強どころではなかった
この怒り(理不尽な処分)を、何とか処理しないことには、勉強には全く手がつかない
そう、俺はプライドの高い男なのである

>>31
勉強で見返すという発想があればこんなことには…

ただの馬鹿www

俺なんて東工大受かった後の数学の教師の一言

「へー君が」

言ってもお前東工大じゃん?
しょせん東大から逃げた男なんだよお前は

東大は県外
なんでって国語と社会があるから
俺が東工大を選んだ理由は
高3まで東工大なんて知らなくて
大学一覧をパラパラと見てたら渋い名前の偏差値高い大学があったから
それで理系科目だけで受けられるから受けたら受かった
もちろん勉強はしたけどめんどくさいから国語と社会を切っていたので東大は範囲外
まあ後に卒検は東大とやったり周囲も東大にロンダしたりとか
結局おれも東工大の後期入学だしその辺は上を求めればうざいくらい求められるんじゃねwww

>>64
なんか必死すぎてキモイな
やっぱ東大コンプってお前みたいになっちゃうのか
来世では東大入れるといいな。

>>57
このスレでもやるのかwwwwww

夏休み前の2週間弱と夏休みすべてを、俺は元友達への復讐に費やした。
具体的には、体育の授業中にこっそり学校へ侵入してそいつの参考書や参考書を水で濡らしたり
そいつの机をトイレまで運んだり、そいつの弁当を床にぶちまけたことくらいだ
(今にして思えば、結構ひどいことをしている)

ただのkzじゃん

夏休みに突入し、俺はそいつの携帯へ無言電話をかけまくった。
夏休み初日に、50件の無言電話を入れたのである。
だが・・・

非通知にしていなかった。俺は、非通知にするのを忘れるほど怒りに燃えていたのだろう。
番号から、すぐに俺の犯行だとばれた。
芋づる式に過去の犯行もバレ、今回はさすがに警察沙汰になった。

警察からは厳重注意で終わったが、やはり元友達に対する怒りは全くおさまらなかった
だが犯行はもう無理だ。
そこで、俺はようやく方向転換する

そうだ、勉強で見返してやろう
あいつよりいい大学に入って、絶対に見下してやる

>>47
東大文一が第一志望なんだろ
そこ向けに勉強してりゃいいだけじゃねえかwww

プライドが高いんじゃなくてキレやすいだけやな
人里離れた生活オススメするww

そこからは死に物狂いで勉強に励んだ。
とにかくあの糞野郎元友達を見返す(見下す)ことだけを心のよりどころに、勉強に励んだ

だが、時すでに遅し
受験の天王山と言われる高3の夏休みを、復讐と厳重注意と反省文でほとんど使ってしまったのだ

11月くらいにあった河合塾かどっかの東大模試で、俺は驚きの偏差値34をたたき出す。
判定はもちろん最下位だった
これには流石にあせった。なんだかんだ、俺の字頭のレベルから考えて、偏差値55以上はあると思っていた

担任に、再び呼び出された。
俺の模試結果のコピーを机に放りだし、担任は何も言わず「・・・な?」と言った
俺は殴りたくなるのを必死で抑えて、「・・・やっぱ、東大以外、無理です」と言った
やり場のない怒りを、俺は職員室のゴミ箱にぶつけた

なんでこいつこんなに東大に拘ってんの?
京大で良いじゃん

やはり病気であったか……

中身をぶちまけたゴミ箱を見て、他の教師は切れていた
「なんだお前!!!!中身を片付けろ!!!!!!」と言っていた
俺の担任は、その脳筋教師に向かって「まあまあ、ああいうやつなんですよ、好きにさせましょw」とか言っていた

>>65
先生も扱い慣れてきたな

親には、模試の結果を決して見せなかった。
今にして思えばすべて察して俺の好きにさせてくれていたのかもしれない。

俺はベッドで、1人泣いた。どうしても、東大に入りたい。

もはやなりふり構っていられなかった。
東大のあらゆる先生(分野問わず)を検索し、メールアドレスを入手し、
媚を売るようなメールをなりふり構わず送りまくった。
その先生の専門分野の話題を無理して作り、「○○の定理、ほんといいですよね!」「○○の文献、私も読みました!!○○先生は、あれを読んでどのような感想を持ちましたか?返信まってます!!」
「」「私は、東大で○○先生のような素晴らしい教官の下で国際法を学びたいです!!」
とかいうようなメールを送った。返事は、見事に帰ってこなかった。

うわぁ…

勉強してるシーンがまったくでてこないww

唯一、帰ってきたメールがある。
生物系の教官からである
「いきなりのメール、ありがとうございます。こういう、露骨に媚を売るようなメール、私は嫌いです。もっとよく勉強して、私の専門分野のことをちゃんとわかり、
そしてきちんと東大に入れたなら、またお話をしましょう」
というものだった

俺は、東大に入っても決してこの糞教官の下では学ばないと心に誓った。

良い人じゃん

時間はどんどん過ぎていく。
東大模試の過去問や過去の東大入試問題をひたすら説きまくる日々であった。
だが、まったく解けない。頭にも入らない。そう、俺は基礎が全くできていなかったのである

高2くらいまでの俺は「俺は地頭かなり良いから、いきなり基礎すっ飛ばして応用発展とか余裕でしょ」とか余裕物故居ていたのである
そのつけが、ようやく回ってきた

季節は冬、高3の1月のことである

「いきなり基礎すっ飛ばしても大丈夫」という慢心
それが何を意味するか

そう、センター試験の死亡である

皆さんご存知の通り、東大入試には「足切り」というものがある。
センター試験で一定以上の点数(それは年によって違う)が取れなければ、
東大の入試を受けることすらできない。門前払い制度である。

そして、センター試験の結果、俺は見事に足を切られた。

「おかしい、こんなはずがない」「どう考えても間違っている。俺はもっとセンター試験で点数を取れたはずである」
こんな思いが、俺の心の中を支配した
大学入試センターや、東大の入試対策室のようなところにも、電話をかけて懇願した
「俺は本当なら、もっと点数が高かったはずである。地頭だけは本物である」
そんな感じのことを言ったのを覚えている

結果は、今にして考えれば至極当然のことであるが、まったく駄目であった
当然、東大の2次試験は受けることすらできなかった。

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